fonte:globoesporte.com
ブラジルで今週のサッカー界の名言ランキングが発表されました。
そして何と見事1位に輝いたのは以前このブログでも紹介したチェルシー所属のダビド・ルイスのあの名言でした。→鼻血出してパンイチで闘うダビド・ルイス
まずはその名言が飛び出すキッカケとなった写真がこれです。
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何故彼がパンツ一丁になっているかを簡単に振り返ると、6月19日に行われたコンフェデ杯のブラジル対メキシコ戦で相手選手との接触プレーで鼻を骨折し大量の鼻血を出してしまったダビド・ルイス。
鼻血がひどく、ユニフォームのパンツにまでに血が付いてしまったため、お着替え中にパンツ一丁の状態になったのです。
このパンイチの闘将ダビド・ルイスが残した名言が見事1位に輝いたのです。
そのコメントです。
「鼻が折れようが関係ねぇし、パンツ一丁も恥ずかしくも何ともない。俺の身体のどこがぶっ壊れるとか、パンイチになるとか、んなことはどうでもいいことなんだよ。おれは色々なことに苦労してるブラジル国民のためならどんな状態だって90間闘い続ける!彼らのためなら俺には何でもありなんだ!!」
これは完全に1位ですね。
最後に気になったのは、メキシコ戦が行われたのは先週のことなので、正確に言うと「今週の名言」ではないのですが、そこはブラジル南米気質とあまりにもこのコメントがカッコ良すぎたからでしょう。
何かダビド・ルイス好きになってしまった。。
ポルトガル語単語)
camisa(カミーザ)=ユニフォーム
sangue(サンギ)=血
cueca(クエッカ)=パンツ
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